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Krea ─ 画像・動画・3Dをリアルタイムキャンバスで生成するオールインワンAIクリエイティブスイート

Krea AI が開発する、画像・動画・3D オブジェクトの生成に対応した AI クリエイティブスイート。最大の特徴はリアルタイムキャンバスで、ラフなスケッチやテキストを入力するとほぼ遅延なく画像が描き変わっていく。独自の基盤モデル(Krea 1、および 2026 年展開の Krea 2)に加え、Flux・Runway・Ideogram・Veo など外部の有力モデルを 60 種類以上束ね、1 つのサブスクリプションで使い分けられる「アグリゲーター型」の設計を採る。画像は最大 22K、動画は最大 8K・120fps までのアップスケールに対応し、LoRA による独自スタイルのファインチューニングも可能だ。

主な特徴

  • リアルタイムキャンバス: スケッチや図形を描くそばから AI が画像を生成・更新する。構図を手で操作しながら仕上がりを詰められるため、プロンプト試行錯誤の往復が大幅に減る
  • 60 種類以上のモデルを一括利用: 独自モデルに加え、Flux・Runway・Luma・Ideogram・Veo 系など外部モデルを 1 つの UI・1 つの契約で切り替えられる。モデルごとに別サービスを契約する必要がない
  • 独自基盤モデル Krea 1 / Krea 2: 「AI っぽい均質な絵」からの脱却を掲げ、美的な多様性とスタイル制御に重点を置いてチューニングされた自社モデルを提供する
  • 高解像度アップスケール: 画像は最大 22K、動画は最大 8K・120fps まで拡大でき、印刷・映像制作など本番解像度が必要な用途にも対応する
  • LoRA ファインチューニング: 自分の作風やブランドのビジュアルを学習させたカスタムスタイルを作成し、生成に適用できる
  • リアルタイム動画生成: 2026 年公開の Krea Realtime 14B により、動画生成もリアルタイムに近い操作感で扱える

料金

プラン月額料金主な特徴
Free$01 日単位の無料生成枠、リアルタイム生成、基本的なアップスケール
Basic$9月間クレジット付与、商用ライセンス、画像・3D モデルへのフルアクセス
Pro$35クレジット増量、全動画モデルの解放、ワークフロー自動化
Max$70大容量クレジット、同時生成の拡大、22K アップスケール
Team / Enterprise$200〜 / 要問い合わせチーム管理機能、カスタム契約

料金は2026年8月時点の情報です。年払いでは割引があります。最新の料金は公式サイトをご確認ください。

メリット・デメリット

メリット

  • リアルタイムに絵が変わるキャンバスは直感的で、プロンプト頼みの生成ツールより「描いて詰める」感覚に近い
  • 主要な画像・動画モデルを 1 契約でまとめて使えるため、複数サービスの契約を整理できる
  • 22K アップスケールなど出力品質の上限が高く、実制作の最終出力まで完結できる
  • 無料プランがあり、リアルタイム生成の体験だけでも試す価値がある

⚠️ デメリット

  • 生成はクレジット(コンピュートユニット)消費制のため、動画中心のヘビーユースではコストが読みにくい
  • 動画モデルのフル解放は Pro 以上で、無料・Basic では使えるモデルに制限がある
  • 機能が多く UI の学習コストがある。単発の画像生成だけならより簡素なツールでも足りる
  • 外部モデルのラインナップは提供元の都合で変わる可能性がある

類似サービスとの比較

比較項目KreaMidjourneyRunwayLeonardo.Ai
主な用途画像・動画・3D の統合生成高品質な画像生成動画生成・映像編集画像生成・ゲームアセット
リアルタイム編集あり(キャンバス)なし限定的あり(Canvas)
外部モデルの集約60 種類以上自社モデルのみ自社モデル中心自社中心 + 一部外部
無料プランありなしありあり
月額(個人向け最安)$9$10$12$9

こんな人におすすめ

  • プロンプトの試行錯誤より、手を動かしながら構図やスタイルを詰めたいデザイナー・イラストレーター
  • 画像・動画・アップスケールのために複数の AI サービスを契約しており、1 つにまとめたい人
  • 印刷や映像制作など、高解像度の最終出力までワンストップで完結させたい制作者
  • 最新の画像・動画モデルを 1 つの UI で比較しながら使いたい人

まとめ

Krea は「リアルタイムキャンバス」という独自の操作体験と、60 種類以上のモデルを束ねるアグリゲーター戦略を両輪とする AI クリエイティブスイートである。生成 AI を「ガチャ」ではなく「描画ツール」として使いたいクリエイターに特に向く。まずは無料プランでリアルタイム生成を体験し、動画や高解像度出力が必要になったら Pro 以上を検討するとよい。

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